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小さな塾のWEB戦略①
塾に生徒が集まる仕組みは、大手の場合は一定のサービスが受けられるという安心感と知名度、中小の場合は、教室長の人柄、頑張り、評判で決まる。
教室長の実力は、年齢と共に衰え評判も下がる可能性があり、教室の近くに大手塾、元気の良い塾、安い塾が出てきたら、流れる可能性が高い。
口コミは流動的であり、未来永劫続かないという事です。
そこで、生徒集客を一定のクォリティと費用をかけて継続的に行なっていく必要があります。
ポータルサイトと自社HP
塾で生徒募集をしようとすると、どうしても外せないのが塾ナビです。リスティング広告だけで億以上の資金を投入し、サイトの中身も充実してます。これに勝つにはなかなか難しい。
でも、それは本当なのか？
弊社のある校舎では、塾ナビを使っていないエリアがあります。
チラシと口コミだけで集めています。
自立学習の教室でそんなに教室規模はそんなに大きくありませんが、トップ校を目指す生徒がきます。中３生の半分がトップ校を目指します。講習時期は教室に入りきれないほどになります。
つまり、このエリアでは、塾ナビを使わずチラシとホームページを中心に集客しているという事です。
続きは、また書きますね。
